リモートワーク

リモートワークでもチームの一体感を高める!バーチャルオフィスツール「LIVEWORK」とは?

2023.12.12

  • #ツール

コロナ化で急速に広まったフルリモートの働き方も、揺り戻しも起きており、完全な出社回帰を宣言する企業も見られます。

一方で、労働者からすると、通勤負担の解消による可処分時間の増加などによりリモートワークを望む声はまだまだ優勢です。
その観点では「居住地自由・フルリモート」といった条件を掲げる企業に応募が集まるなど、人材採用力を強化したい企業の手段の1つにも活用されるようになってきました。

リモートワークを推進する企業がいる中で、同時に「マネジメントがしづらい」「社員とのコミュニケーションが希薄に」などの課題感がリモートワークによって起きていることもあるようです。
他方、労働者側も「サボってると思われたくなくて逆に働きすぎてしまう」「少しの業務スタックが相談しづらい」など悩みの声も見られます。

リモートワークにおける課題について解説した記事はコチラ

そんな課題を解決するツールとして「バーチャルオフィス」が注目を集めています。
バーチャルオフィスは、リモートワークにおける人間関係や孤独感の問題の解消に繋がるサービスとして、リモートワーク推進企業を中心に導入が進んでいるようです。

今回は、Remotersが注目するバーチャルオフィスツール『LIVEWORK』を紹介します。

『LIVEWORK』とは?

画像引用:LIVEWORK公式サイト

LIVEWORKは、リモートワークであっても仲間の顔が見えて、気軽にコミュニケーションを取ることができるバーチャルオフィスツールです。
実際にオフィスにいるような臨場感で、気軽に話しかけることができるため、コミュニケーション不足による孤独感、業務の行き詰まりといった課題の解消に繋がります。

LIVEWORKでチームの一体感を高めることにより、士気の向上や業務効率の改善などに繋がることでしょう。

まるで座席にいるようなワーカービュー機能

画像引用:LIVEWORK公式サイト

オフィスにいると、複数のデスクが集まった「島」があるものです。同じ部署やプロジェクトチームで島を形成するものですが、リモートワークではそれが一切ないのが課題でした。

LIVEWORKのワーカービューはプロジェクトごとに移されるメンバーが切り替わるようになっており、同じ島の仲間と顔を合わせてオフィスで働いているような臨場感を得ることができます。
また、プライバシーを重視したカメラレス運用もできるので、その点が気になるメンバーがいても安心できるでしょう。

インスタントトーク機能でコミュニケーションを活性化

画像引用:LIVEWORK公式サイト

LIVEWORKの機能の1つにインスタントトークがあります。
ワンクリックで希望の相手と音声通話をすることができます。オフィスで隣席の人に話しかけるような感覚で、リモートでも気軽にコミュニケーションが可能です。

その他、リモートワークに必要な機能が充実

LIVEWORKは、上記の機能以外にも、画面共有や在席ステータスを表示するプレゼンス機能、ファイル送信機能などリモートワークに必須の機能は一通り揃っています。

リモートワークには欠かせないテキストチャット機能もあり、ワーカービュー・インスタントトーク機能を組み合わせて使うことでコミュニケーションの活性化を促進できます。
チャット機能もルーム単位のグループチャット・ユーザー単位のDMなど粒度も調整でき、メッセージ受信時の通知・効果音といったカスタマイズも可能となっています。

また、パーソナルタグ機能やGoogleカレンダー等外部ツールへの連携機能など、活用することでよりリモートワークを便利にする機能も充実しているのが特徴です。

LIVEWORKの料金プラン

画像引用:LIVEWORK公式サイト

明瞭な価格で検討しやすい

SaaSツールではサイト上で料金を伏せており、問い合わせないとがわからないものも多いですが、LIVEWORKはオープンにしており好感が持てます。

25名までの小規模チームに最適なベーシックプランは月額5,478円。100名規模の企業・チームであれば21,560円と組織に合わせてリーズナブルに活用できます。
※それ以上のエンタープライズは見積りが必要

自社やチームの規模に合わせて、最適なプランで契約ができるためリーズナブルに活用できるといえるでしょう。

セキュリティも万全で企業も導入しやすい

リモートワークツールやクラウドサービスの法人利用で気になるのがセキュリティリスクです。
社員のプライバシーや会社の機密情報を管理する上で導入のネックになることも多いですが、LIVEWORKではすべての通信が暗号化されています。

音声・映像データ・送信ファイルはWebRTCでサーバーに保存されない仕組みになっています。
※一部アカウント情報等は暗号化した上でサーバーで保存

仮に通信やサーバーを除かれた場合でも、個人やビジネスに紐づく重要なデータは守られる仕組みになっていますので、セキュリティリスクを徹底する必要がある企業でも導入しやすいと思われます。

画像引用:LIVEWORK公式サイト

実際に、FUJITSUやSoftBank、Lenovoなど大手上場企業も導入実績にあるため、大手企業でも安心して導入できるリモートワークツールといえるでしょう。

【まとめ】リモートワークでも出社の臨場感を得られる!コミュニケーション課題を解決できるツール

LIVEWORKは、リモートワークでも出社の臨場感を得られるツールです。
リモートワークで発生しやすいコミュニケーションの課題を解決し、リモートワークを推進したい企業の大きな味方になってくれることでしょう。

リモートワークに必要な機能が網羅されており、それでいてセキュリティ対策も万全、価格も組織のサイズに合わせてリーズナブルに選びやすくなっています。

バーチャルオフィスツールを検討の方は、ぜひLIVEWORKの活用を検討してみてください。

▼LIVEWORK公式サイトはこちら
https://livework.site/