「副業収入を得たい」「フリーランスとして働きたい」と考えた際に、人気なのがWEBライティングスキルです。
WEBライティングスキルを身に付けることができるWEBライティングスクールも様々なものがあるため、迷う方もいるでしょう。
今回は、記事コンテンツは300以上、記事LPを80以上のライティングしてきた現役のWEBマーケターがWEBライティングスクールを厳選して紹介していきます。
目次
- WEBライティングスクールに通う必要性は?
- WEBライティングスキルを具体的に解説
- WEBライティングスクール選び方のポイント
- おすすめのWEBライティングスクールを紹介
- ビジネスライティングスクール(BWS)|トレンドのAI周りの知識も身に付けられる
- ビジネスライティングスクール(BWS)のおすすめポイント
- あなたのライターキャリア講座・YOSCA|最も重要な「思考法」が身につく
- あなたのライターキャリア講座のおすすめポイント
- 基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座|フラウネッツ
- 基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座のおすすめポイント
- 実践Webライターデビューコース|ライターカレッジ
- 実践Webライターデビューコースのおすすめポイント
- 現役Webライターがあなたの理想の働き方を叶える|WORDGYM
- WORDGYMワードジムのおすすめポイント
- 短期間でワンランク上の一生モノのスキル習得|SEOライティングラボ
- SEOライティングラボのおすすめポイント
- Webライター養成講座 produced by Hayakawa
- Webライター養成講座 produced by Hayakawaのおすすめポイント
- フリーランスを目指す方のオンラインスクール|web+ Media School(ウェブタス)
- web+ Media Schoolのおすすめポイント
- パーソナルWEBライティングスクール|REPLUS
- パーソナルWEBライティングスクール|REPLUSのおすすめポイント
- 初心者でも気軽に学べる!1コマ5分程度からの優しいカリキュラム|JMWA WEBライター入門講座
- JMWA WEBライター入門講座のおすすめポイント
WEBライティングスクールに通う必要性は?
「文章を書く」という行為は、誰でもできると思われがちですが、WEBライティングで誰でも報酬を得られるわけではありません。
WEBライティングで報酬を得るとなると、クライアントに求められる品質の記事を納品する必要があります。
その「品質」が具体的にどういったものなのか、品質の高い記事をライティングするスキルを身に付けるには、独学ではなくプロから指導を受けるのが近道といえるでしょう。
クラウドソーシングサイトで、初心者からでも案件を受注することも可能ですが、品質が満たない場合は満足にフィードバックを得られずに終了となったり、検収不合格となり報酬が得られないこともあるかもしれません。
WEBライティングスクールでライティングスキルを基礎から身に付けることで、安定した副業収入やフリーランスとしての活躍に繋がっていくでしょう。
WEBライティングスキルを具体的に解説
WEBライティングでは、以下のようなスキルが必要です。
- 文章作成の基礎
- WEBにおける文章作成のポイント
- SEOの知識(キーワード・構成)
- 情報設計・記事構成
- ワードプレスの知識
- ユーザー視点で物事を考える力
WEBライティングスクールでは最低限上記が身に付けられるところを選ぶ必要があると考えます。
これらはWEBライティングだけではなく、WEBマーケティングやそのほか職種でも必要となる知識です。WEBライティングスクールで学んだことが、先のキャリアでも活きてくるでしょう。
WEBライティングスクール選び方のポイント
WEBライティングスクールを選ぶ際は以下5つのポイントを意識してください。
①料金プラン
WEBライティングスクールは無料ではありません。中には数十万円がかかるタイプのスクールもあります。
ご自身の予算に合うスクールを選びましょう。
WEBライティングの副業案件は、1案件3,000円~10,000円以上が目安です。
しっかりとスキルを身に付けることができれば、WEBライティングスクールに投資した金額は回収していけますので、自分に合ったスクールを選んでいきましょう。
②講座形態
基本的にオンラインがおすすめです。
社会人の方であれば、所属する会社での仕事と両立して学習を進めていくことになります。オンライン学習が可能な講座であれば、合間をぬって学習時間も取りやすいです。
まとまった時間が確保しやすいという場合は、オフライン形態のスクールを選んでもいいでしょう。
③カリキュラム
WEBライティングスクールといっても、スクールによってカリキュラムは様々です。
中には動画教材を見るだけというものもありますので、自分が期待していたものと違った、ということが無いように事前にしっかりとチェックしていきましょう。
受講前に無料体験などが可能なスクールもあります。
④受講期間
WEBライティングスクールで学ぶ期間も重要です。
多くのWEBライティングスクールが3ヶ月~半年程度のカリキュラムを組んでいるようです。
受講期間=スキルが一通り身に付くまでの時間の目安となります。
副業としてライティング案件を始めていきたい時期から逆算した受講期間で選んでいくのもいいでしょう。
⑤サポート体制
WEBライティングスクールに限らず、社会人になってからスキルを身に付けようと思うと「挫折しない」ことが重要です。
WEBライティングスクールによっては、専属講師によるサポートや質問受付の体制を確認しましょう。
おすすめのWEBライティングスクールを紹介
ここからは、現役のWEBマーケターがおすすめするライティングスクールを紹介していきます。
ビジネスライティングスクール(BWS)|トレンドのAI周りの知識も身に付けられる
ビジネスライティングスクール(BWS)は、チューター伴走型の総合WEBライティングスクールです。
未経験からスキルを身に付けるためスクールで最大の関門が「挫折」です。
独学で未経験からスキルを身に付けるのは簡単ではなく、自分の時間を多く投下する必要があります。その中で、ゴールが見えないままに学習していると、一定の割合で挫折してしまう人が出てきます。
プロが指導してくれるスクールであれば、挫折しにくく、結果として最短距離でスキルを身に付けていくことが可能です。
また、BWS卒業者の特典として、「コミュニティの継続利用」「(品質が一定基準を超えている方への)案件紹介」が提供されます。
スキルアップを続けていけるコミュニティへの所属と、ダイレクトに稼ぎに直結する案件紹介は、クリティカルな特典でありこれだけでもBWSを受講するメリットが大きいといえると考えます。
ビジネスライティングスクール(BWS)のおすすめポイント
①AIも含めた広範囲のライティング技術が学べる
ChatGPTをご存知でしょうか?
WEBマーケティング業界では、問いを投げかければAIが自動回答してくれる「ChatGPT」の登場により業務のあり方が変わりつつあります。
WEBライティングの領域でもAIの登場により大きな変化が訪れていますが、適切な使い方を知らないままに使ってしまうと、自分のスキルが上がらなかったり、品質の低いコンテンツを生み出してしまうなどのリスクもあります。
BWSでは、最新トレンドであるAI領域の知識も身に付けられる、貴重なライティングスクールといえるでしょう。
②時間と場所に縛られない!オンライン学習
WEBライティングを学ぶのであれば「オンライン学習」をおすすめしています。
未経験から本業と両立して学習していくことになると、勤務時間終了後や休憩時間の合間などで学習していくことになります。
オンライン学習であれば柔軟に時間を使って学ぶことができ、仕事と学習の両立もしやすくなります。
③プロによる添削サポート
WEBライティングを学ぶには実践が重要です。
確かなWEBライティングスキルを効率よく身に付けるには「実践」が重要です。
「とにかく自分で文章を書き、プロにフィードバックを貰う」というサイクルによってはじめてライティングスキルは身に付きます。
動画コンテンツを見ているだけではスキルは身に付かないため、BWSのように添削指導までサービスに含まれているスクールを選びましょう。
④「ひとり親無料」の制度
BWSはSDGsの目標の1つである「質の高い教育をみんなに」に賛同しており、「ひとり親無料」の制度を用意しています。
具体的には、一部コースでのひとり親の方の動画視聴IDをサービスの提供が続く限り「6ヶ月無料」となるようです。
※諸条件あるため詳細はこちらを参照ください
ひとりでお子さまを育てられる保護者様のスキルアップに貢献しようという動きは大変好印象ですね。
——
LINE友だち追加でBWSの無料体験ができ、ライティングについてのコンテンツもらえるようです。
気になる方はLINE友だちだけでも追加してみるといいでしょう。
あなたのライターキャリア講座・YOSCA|最も重要な「思考法」が身につく
画像出典:https://yosca.jp/school/career/
「あなたのライターキャリア講座」は”プロとして稼げる文章力をあなたに”を掲げ、ライター志望や広報・メディア担当者といった方におすすめのWEBライティングスクールです。
文章を書くということに関しては簡単に考えられがちですが、質の高い文章をライティングするためには「思考力」が重要です。
特にAIライティングなどが登場した昨今、思考力の重要性はより高まっているといえるでしょう。
「あなたのライターキャリア講座」は、ライティングスキルのファンダメンタルズである思考力から学んでいけるスクールですので、リモキャリとしても大変おすすめできます。
あなたのライターキャリア講座のおすすめポイント
①ライティングに必要な思考力が身に付く
繰り返しになりますが、AIが発達している今はライティングにおいて、人間の介在価値が問われています。アウトプットした文章は、「ターゲットとなる人に読んでもらう」ことを前提に考えなければならないため、そこがズレてしまっていると文章として魅力的でもWEBライティングとしては好ましくありません。
「あなたのライターキャリア講座」では、思考力を磨くオリジナルのカリキュラム「LOPREQ(ロプレック)」を採用し、ライターとしての基礎思考力から学んでいくことができます。
本質的なライティングの力を身に付けて、本気でライターとして活躍したい方は一度資料請求をしてみるといいでしょう。
②プロによる丁寧な添削でライティング技術も向上できる
人が書く文章は、スポーツのフォームと同じで”クセ”がみられます。その中で、自分でクセに気づき修正するということは容易ではないです。独学でライティングスキルを高めていくには時間がかかったり、その過程で挫折してしまうこともあるでしょう。
「あなたのライターキャリア講座」では、表現のクセを1箇所ずつ指摘してくれたり、文章としての流れのアドバイスまで行ってくれるため、ライティング技術もしっかりと身に付けることができます。
③オンラインで自宅から受講可能
仕事と両立しながら、WEBライティングスキルを身に付ける場合、オンラインで受講可能なスクールがおすすめです。
「あなたのライターキャリア講座」では、自宅からオンラインで受講可能な他、参加できない日は録画を視聴できるため、生活スケジュールに合わせて学んでいくことができます。
④LINEによる個別サポートが修了後1年受けられる!
カリキュラムが終わったらサポートも終わりというスクールも多い中、「あなたのライターキャリア講座」は、スタンダードコース・マンツーマンコースでは、受講中はもちろん、講座修了後もLINEで個別に手厚くサポート。ライティング業に関して、修了後1年間LINEで相談することができます。
ライターとして1人で活動していく中で、不安や悩み事は少なからず発生します。特に最初の1年という新人期間は様々な面で不安もつきまとうでしょう。
そんな時に、ライティング業界の先輩からサポートを受けられるというのは心強いのではないでしょうか。
※LINEを使用していない方や法人の方はメールも可能
※セルフコースはLINEサポートの対象外です。
——
公式サイトでは「あなたのライターキャリア講座」受講生のインタビュー動画もありますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座|フラウネッツ
画像出典:https://www.fraunetz.com/seminar/48/
「Webライターオンライン講座」は、Fraunetzという特定非営利活動法人が運営するという大変珍しいWEBライティングスクールです。
初心者からライターを目指したいという方でも安心して受講できる内容で、WEBライターとして必要なスキルを丁寧に分解したカリキュラムになっていることが特徴です。
基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座のおすすめポイント
①文章としての基礎から学べる丁寧なカリキュラム
WEBライティングスクールを選ぶにあたり、SEOや人を動かすテクニック、といった派手な謳い文句が目を引くこともありますが、文章の基礎力を無視はできません。
フラウネッツのWEBライターオンライン講座では、文章を書くというスキルを丁寧に細分化している印象です。
「正しい日本語への修正」や「相手に伝わる文章」といった基本的な文章基礎力から、WEBライティングに欠かせないリサーチ方法など網羅的な内容になっているといえるでしょう。
▶「基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座」のカリキュラムはこちら
②仕事と両立しやすい学習量
学習量は全12講座(1講座は30~40分目安)を3カ月というボリューム感です。オンラインの講座ですので、現在のお仕事と両立しながら自分のペースで学んでいくことが可能です。
③ライティングスキル以外の情報提供も
フラウネッツのWEBライターオンライン講座では、WEBライターとして仕事を始めるときに役立つコラムやデジタルツールの紹介までサポートしてくれる点もポイントです。
WEBライターはツールを活用して生産性を高めていくことも長く活躍するための秘訣です。ツールについての情報も得られるメリットも魅力的といえます。
④リーズナブルな受講料でライターの第一歩を踏み出しやすい
非営利活動法人が運営しているだけあって、受講料は破格といえるでしょう。
全12回・3ヶ月間の講座にかかる費用は、税込22,000円の料金となっています。
「WEBライターとしての学習を始めたいけど、高い費用は出せない」という方には、フラウネッツのWEBライター講座がおすすめです。
▶「基礎からはじめる「Webライター」オンライン講座」公式サイトはこちら
実践Webライターデビューコース|ライターカレッジ
画像出典:https://web.writer-college.com/
ライターカレッジの実践Webライターデビューコースは、WEBライターとして活動を考えている初心者におすすめのWEBライティングスクールです。
初心者からでも安心してスキルを身に付けていけるカリキュラムの他、実際にWEBライティングの仕事に近い形で記事を執筆するカリキュラムも含まれています。
実践Webライターデビューコースのおすすめポイント
①受講中にWEBライターデビューも可能!
実践Webライターデビューコースでは、受講期間中にWEBライターデビューのチャンスがあるという珍しいWEBライティングスクールです。
最高3回の本採用チャンスがあるカリキュラムでは、実際にメディア掲載することを前提として課題に取り組んでいき、採用されれば実績として使える他、執筆費用を得ることも可能です。
1回は採用が確約されているため、スキルに自信が無い方でも安心できます。
また、どの記事が相対的に評価が高かったのか?がカリキュラムを通してわかるため、WEBライターとして活動していく上での成果物レベルの感覚がつかめることもポイントといえるでしょう。
②「テキスト」「動画」「音声」3つの教材で自分のペースで学べる
実践Webライターデビューコースでは教材をベースに学んでいく形になります。その際、「テキスト」「動画」「音声」の3種類の教材が用意されているため自分のライフスタイルに合わせて学んでいくことが可能です。
例えば、通勤中は「音声」、自宅では「動画」といった形で、シーンに応じて教材タイプを切り替えながら学ぶことで、効率よく学習していけます。
▶実践Webライターデビューコースのサービス詳細はこちら
③スキルに繋がる!ボリューム感のある講座内容
実践Webライター講座デビューコースは「講座テキスト8回+添削8回+質疑応答」で構成された内容になっています。
毎講座ごとに添削指導がつき、学んだ内容をすぐにアウトプットしやすい内容となっているため、スキルも身に付きやすいといえるでしょう。
最終2回の講座(7・8回目)は、採用課題となっていますが、それ以外でも優秀な作品があった場合は採用の可能性もあるということで、各回ともモチベーション高く取り組むことができそうです。
④リーズナブルな受講料で初心者も始めやすい
実践Webライター講座デビューコースは通常68,200円(税込)とWEBライティングスクールではリーズナブルな料金プランとなっています。
さらに2023年6月現在、キャンペーン価格で49,500円となっていますので、今ならさらにお得な料金で始めることが可能です。
全8回の受講ですので、1回あたり約6,200円。記事が採用されれば報酬分がお得になるため実際にはさらにリーズナブルかもしれません。
▶ライターカレッジ実践Webライターデビューコース公式サイトはこちら
現役Webライターがあなたの理想の働き方を叶える|WORDGYM
画像出典:https://wordgym.jp/
ワードジムは、ユニークキャリアが提供する「ユニークライティング」と、マンツーマンのサポートが強みの「WORDGYM」のコラボスクール・講座となっています。
2社が一緒になり、双方の強みを活かして運営しているという珍しいWEBライティングスクールです。
ワードジムは受講生の9割が未経験・副業からWEBライターをスタートしているとのことで、ライティングについてこれまで学んでこなかった初心者の方でもスキルアップしていける内容であるといえるでしょう。
WORDGYMワードジムのおすすめポイント
①仕事に繋がるポートフォリオの制作サポート
ワードジムが注力している内容の1つがポートフォリオ制作です。
ポートフォリオとは、ライター自身の実績を端的に表すコンテンツのことで、案件の発注者がライターを選ぶ際に目を通すものになります。
そのため、ポートフォリオの品質が案件の獲得に直結することも少なくないため、重要性が高いものになります。
ポートフォリオ制作に注力しているWEBライティングスクールは珍しく、よりフリーランスや副業WEBライターとして活躍したいと考える人におすすめできるといえるでしょう。
②ワードジム独自のスコアシートで成長を見える化
ライティングスキルは数値化・言語化が難しく、成長の手ごたえや実感が得られにくい領域です。
そのため、なかなか成長を感じられずにモチベーションの停滞や挫折に繋がってしまうこともあるのですが、ワードジムはオリジナルのスキルシートで成長を可視化してくれます。
成長の過程を振り返ることができるほか、反省点・改善点も見えやすくなってくるため、確実なスキルアップに繋がっていきます。
③キャリア戦略から考えていくカリキュラム
ワードジムでは、単純に目標を設定するだけでなく、目的を達成するためのキャリア戦略から組み立てていく独自のポイントがあります。
WEBライターで副業をこなし、本業の報酬にプラスを生み出したいのか、WEBライター専業で活躍していきたいのかで取るべき戦略・学ぶべきことは変わってきます。
そういった点まで加味して知識をインプット・アウトプットしてけるため、目的意識を強く持って受講に臨むことができるでしょう。
④職務経歴書の作成や案件獲得サポートまで
ワードジムのクリエイティブライターコース、マスターコースでは、WEBライターとして実際に働くまでのサポートも充実しているのもポイント。
WEBライターへの転職活動に必要な職務経歴書や、フリーランス・副業での案件獲得のサポートとその営業代行までもコース内容に含まれています。
「スキルを身に付けたけど、実際に仕事を取るのが難しい」といったWEBライターによくある悩みまでサポートされている点は大変魅力的であるといえるでしょう。
3ヶ月の受講期間でWebライティングに関する知識を網羅的にインプットし、なるべく早くWEBライターとしてのスタートを切りたいという方におすすめできるWEBライティングスクールです。
短期間でワンランク上の一生モノのスキル習得|SEOライティングラボ
画像出典:https://seowritinglabo.com/
SEOライティングラボは、その名の通りSEOを前提にライティングスキルを身に付けていけるWEBライティングスクールです。
講座が複数用意されており、初心者からでも安心の「Webライター講座」から、アフィリエイトで稼ぎたいという方向けの「ブログ講座」など専門講座が用意されているのが特徴。
マンツーマン指導でありながら、料金プランもコスパの良い価格設定になっており、初心者や費用が気になる人にもおすすめできるライティングスクールです。
SEOライティングラボのおすすめポイント
①月収300万円超えのアフィリエイターから直接指導が受けられる講座が選べる
現役のアフィリエイターから指導を受けることができると謳うWEBライティングスクールはなかなか見られません。
SEOで実績を残すアフィリエイターは、最新のSEOに関する知識や施策や、稼ぐことに繋がるキーワード戦略など、幅広い知識を持っていることが多いです。
アフィリエイターから直接指導を受けられるスクールはなかなか見つかりませんので、自身もアフィリエイターとして稼いでいきたいと考える人にSEOライティングラボは大変おすすめできます。
SEOライティングラボが運営するWEBライターやブロガー向けの教材サイトでも、積極的に情報発信されておりライティングやフリーランスとして活動するためのノウハウも充実しています。
気になる方はこちらもご覧ください。
▶ライティングノウハウが充実!『WEBライティングラボ』はこちら
②卒業後は案件獲得可能なコミュニティに所属可能
SEOライティングラボでは、卒業後に当社が運営しているWEBライター専用コミュニティに所属することが可能です。
そこでは、SEOライティングラボの講師が運営しているメディアのライティング案件を受託することができます。
ライターとして報酬を得ながら着実に実績を積みつつ、フィードバックを基に成長していくことができるシステムが魅力的なポイントです。
③記事添削コースは必要な分だけフィードバックが受けられる
既にライターとして活動しているけどなかなか活躍できないという方のために、記事添削コースが用意されています。
記事添削コースは、1記事分の添削と1時間のオンライン通話が1万円で受けることができるコースです。
具体的にアウトプットした記事について、詳細なフィードバックを受けることができるため、スキルで伸び悩んでいたり、より高単価な案件に挑戦していきたい方などにおすすめのコースです。
1回1万円という料金プランも明朗で、必要な分だけ受けることができるのはうれしいポイントといえますね。
④公式LINEでノウハウ発信中
SEOライティングラボの公式LINEでは、ブロガーやライターとして稼ぐためのノウハウや体験について配信しているようです。
PRやセールスは届かないようですので、ライティングに関して有用な情報を受け取りたいという方は追加してみるとよいでしょう。
Webライター養成講座 produced by Hayakawa
画像出典:https://webwriter-school.com/
株式会社Hayakawaが運営する「Webライター養成講座」は、現役のWEBライターの指導の下、確かなライティングスキルを身に付けることができるWebライティングスクールです。
自分自身がライティングした課題を、現役のWebライターが丁寧に添削指導。実践で役立つスキルを身に付けることができます。
公式サイトでは卒業生が執筆した記事の一部を確認可能です。Webライター養成講座を受講することで、どの程度のスキルが身に付くのかをイメージできるので、受講を検討している方は公式サイトをチェックしましょう。
▶Webライター養成講座 produced by Hayakawa公式サイトはこちら
Webライター養成講座 produced by Hayakawaのおすすめポイント
①プロのライターがマンツーマンで丁寧に指導
HayakawaのWebライター養成講座では、すべてのコースでプロライターによる添削指導を受けることができます。
担当のプロライターは、3年以上の経験を積んだ現役のWebライターまたは編集者です。経験と実績に基づいた本格的な添削を受けることで、確実にスキルアップしていくことができるでしょう。
また、課題の内容によっては再提出となる可能性があるとサイトに明記されており、添削指導が本格的なものであることが伺えます。
②3つのコースを目標に応じて選べる
Webライター養成講座には、以下3つのコースを提供しています。
- Start-up
- School×Work Lite
- School×Work
「Start-up」コースは、分割12回で「3,320円/回」というリーズナブルな料金体系で初心者でも始めやすくなっています。
さらに、修了後に「School × Work」や「School×Work Lite」の上位コースへと移行することもできるので、「自信がないけど、手ごたえを掴んだら本格的に学びたい」という方にもおすすめできる講座といえるでしょう。
コース内容によって受講内容も変わります。詳しく知りたい方は公式サイトをご確認ください。
▶「Webライター養成講座 produced by Hayakawa」の詳細はこちら
③資料請求と無料体験で申込み前にしっかり検討できる
HayakawaのWebライター養成講座は、入会を焦らせるような営業ではなく、受講者がしっかりと検討できるようなフローを組んでいます。
資料請求・無料体験を経て申込みとなるため、講座内容やカリキュラムをしっかり確認し、内容を吟味した上で意思決定が可能です。
良心的なWebライティングスクールともいえますし、サービス内容に対する自信の表れともいえるかもしれません。
④卒業制作はポートフォリオとして活用OK
Webライター養成講座の卒業制作で執筆した記事は、プロの編集者が内容チェック&添削をした完成度の高い成果物となります。
その成果物は公式サイトに署名付きで掲載され、自身のライティング実績として活用することが可能です。
プロの目を通した文章であれば、一定以上のクオリティが担保されるため、案件獲得時の営業活動にも寄与することでしょう。
最もリーズナブルなコースでも、プロライターからの丁寧な指導を受けることができるHayakawaのWebライター養成講座。
WEBライターとして将来的に長く活躍していきたい、しっかりとした基礎を身に付けていきたいという方におすすめのWEBライティングスクールです。
▶Webライター養成講座 produced by Hayakawa公式サイトはこちら
フリーランスを目指す方のオンラインスクール|web+ Media School(ウェブタス)
画像出典:https://reserve.webtasu.com/p/webwriter-course
web+ Media Schoolは、フリーランスを目指す方向けのオンラインWEBライティングスクールです。
未経験からでも収入を増やしていけるスキルと明確なロードマップをサポートしてくれるため、ライティングに関して触れてこなかった方でも安心して受講することができるでしょう。
また、実績公開可能であったりカリキュラム修了後の報酬発生などWEBライターとして活動していきたい方にはうれしい特徴があるのもポイントです。
web+ Media Schoolのおすすめポイント
①Why?までフィードバックしてくれる丁寧な添削指導
web+ Media Schoolでは、ライティングスキルの向上に重要な「添削」を、部分添削と総合添削の2種類に分けて指導してくれるのがポイントです。
部分添削では、WEBライティングを要素分解し「記事構成」「文章構成」「文章表現」といった部分に対しての添削を無制限で受けることができます。
全6記事で受けることができる総合添削では、ただ単に記事の修正を行うのではなく、「なぜこのような修正をしたのか」といった背景まで指導してくれます。
そのため、次以降の成果物にフィードバックで受けた点を反映しやすく、ライターとしてのレベルアップに明確に繋がっていくような指導システムといえるでしょう。
プロのライターを目指す方にも大変おすすめできるスクールです。
②全46本の動画コンテンツでWEBライターに必要なスキルを網羅
web+ Media Schoolでは添削指導の他、全46本・12のパート(合計約24時間分)に分かれたボリューム感のある動画講座が用意されています。
テーマごとに分けられた各パートでは、WEBライターに欠かせないスキルに関して網羅的に解説されているほか、それぞれが細分化されているため隙間時間にも学習しやすく工夫されているのもポイント。
本業と並行して、フリーランスや副業収入を目指すための学習を進めていくことができます。
▶「web+ Media School」のサービス詳細はこちら
③SEOに強いライティングスキルを身に付けられる
フリーランス向けに募集されているWEBライティングの案件は、ほとんどと言っていいほどSEOに関する知識が応募要件として記載されています。
発注者がWEBライティングを依頼する背景には、自社の集客に必要なコンテンツを作りたいというニーズがあるため、検索で上位表示する(=SEO)ための知識がマストになります。
SEOでは記事の品質も特に重要視されるため、SEOの知識と共に基礎レベルからのライティングスキルが必要です。
そのような両軸のスキルを身に付けていけるのもweb+ Media Schoolのおすすめポイントです。
④WEBライターの先を見据えた知識も得られる
WEBライターとして活躍することを目指す方の中で、それ以降のキャリアアップまで考えて行動している方は意外と多くはありません。
web+ Media Schoolでは、WEBライターの先にあるWEBディレクターの業務まで見据えた知識まで紹介してくれるため、より明確なキャリアプランを立てていくことができるでしょう。
パーソナルWEBライティングスクール|REPLUS
画像出典:https://www.replus-inc.jp/lp3/
REPULSが運営する「パーソナルWebライティングスクール」は、その名の通りマンツーマンレッスンでWebライティングを学んでいけるカリキュラムが魅力的なスクールです。
Webライティングスクールではオンライン講座が主流ですが、動画教材のみでは「モチベーションが上がりにくい」「挫折しやすい」といった懸念点も挙げられます。
パーソナルWebライティングスクールでは、週1回の現役WEBライター講師のマンツーマンレッスンに加えて24時間チャット対応サポートもあるため、未経験でも挫折しづらいといえるでしょう。
パーソナルWEBライティングスクール|REPLUSのおすすめポイント
①1人1人に合わせたオリジナル課題で目的達成をサポート
パーソナルWebライティングスクールでは、決まりきった教材がなく、担当講師が個人に合わせて伴走するマンツーマンレッスンが最大の特徴です。
そのためWEBライター志望の方だけでなく、企業のメディア担当者などのスキルアップにも活用できるサービスとなっています。
既にWEBライティングスキルを身に付けるための目標・目的が決まっているという方におすすめできるスクールです。
②SEO知識、セールスライティングから情報収集まで学べる
パーソナルWebライティングスクールでは受講者の目標に応じて、基礎知識講座からSEOの講座、セールスライティングの講座などを組みます。
Webライターとして活躍できるよう、クライアントワーク術や、記事作成時の情報収集方法もカリキュラムに含める場合があります。
完全オリジナルのカリキュラムだからこそ、受講者一人ひとりに合わせて学べる点が魅力です。
加えて、オリジナル課題の実践&添削により、学んだ内容をレッスン内で身につけられる仕組みとなっています。
レッスンは完全にオンラインで実施するため、副業としてWebライターを目指す方も学びやすい内容です。
Webライターとして活躍することを本気で目指す方におすすめのWebライティングスクールです。
▶「パーソナルWEBライティングスクール|REPLUS」のサービス詳細はこちら
③受講の過程でポートフォリオを得られる
WEBライターとして案件を獲得していく際に、ポートフォリオがあるなしでは大きくクライアントの反応は変わります。
パーソナルWebライティングスクールでは、カリキュラムの中に実際に3件、WEBライターとしての仕事依頼が入っており、成果物は自分の実績・ポートフォリオとして活用できます。
卒業後の活動にも糧も得られるという点は魅力的といえるでしょう。
④「仕事保証パック」で講座終了後の案件を確約!
ライティングスクールを卒業後、自身で案件獲得をしていくということは少なからず不安もあるでしょう。
パーソナルWebライティングスクールには「仕事保証パック」(55,000円のオプション料金)があります。
3ヶ月間、ライティングの仕事を文字単価1.2円以上で依頼を受けることが可能で、報酬を受け取りながらスキルを高めていくことが可能です。
WEBライターとして、仕事全体のフローを学ぶことで、その後の案件獲得ハードルが下がることにも繋がると思います。
▶パーソナルWEBライティングスクール|REPLUS公式サイトはこちら
初心者でも気軽に学べる!1コマ5分程度からの優しいカリキュラム|JMWA WEBライター入門講座
画像出典:https://school.jmwa.org/p/webwriter_beginning
一般社団法人 日本マーケティングライター協会が運営する「JMWA WEBライター入門講座」は、無料のオンラインライティングスクールです。
無料・有料講座に分かれてはいますが、無料講座だけでも全25回で構成されておりボリュームのあるカリキュラムとなっています。
一方で、「育児などで忙しく、外で働くことができないママさんが、在宅でも仕事ができるように」というコンセプトで作られた講座のため、スキマ時間に学びやすいよう、細分化されつつも充実した動画コンテンツが用意されています。
コンテンツライティングスキルを身に付けて、副業として記事制作等を行っていきたいという方におすすめです。
JMWA WEBライター入門講座のおすすめポイント
①完全無料のオンラインスクール
JMWA WEBライター入門講座は、なんと無料で受講することができます。
会員登録は必要ですが、全25回のカリキュラムを無料で受講することが可能です。
その後、有料講座の紹介もあるようですが、ライティングの基礎を学ぶための講座は無料となっているため、ライティングスキルを身に付けたいという方は是非受講してみてください。
②超実力派の講師が監修したコンテンツ
合格率1.5%で、ライティングスキルの最高峰「ダイレクト出版認定セールスライター試験」を史上最高得点で合格したライターが代表を務めたコンテンツは網羅性・専門性ともに高いクオリティです。
③コンテンツライティングスキルが身に付く
JMWA WEBライター入門講座では、コンテンツライティングについて網羅的に学んでいくことができます。
WEB上におけるコンテンツライティングは、ただ文章を書けばいいだけでなく、ビジネスの最終目的に導くための設計や、記事のタイプ(情報収集系・比較検討系など)によって作り方・考え方が変わってきます。
そういったファンダメンタルな部分から無料でしっかりと学んでいくことができるため、ライター志望の方だけでなく、企業のWEB担当者などにもおすすめできるカリキュラムとなっています。
現役のデジタルマーケター。2015年にD2C企業にて未経験からマーケティング職に従事。転職先のアパレル系事業会社デジタルマーケティング部にてマネージャー、上場を経験。現在は京都発ベンチャーでCMOを務めながら、様々な企業のマーケティング活動に関わっている。