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PMに20代が少ない理由。目安の年齢やキャリアを解説

2024.1.9

PMを目指したいが「まだ若い」と言われたり、周りを見ても確かに経験豊富な40代PMが多いという人も多いのではないでしょうか。

IT関連のキャリアパスとしてPMを目指す人のために、PMにまつわる年齢について解説していきたいと思います。

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PM(プロジェクトマネージャー)に年齢は関係ある?

プロジェクトマネージャー(PM)は、プロジェクトの全体マネジメントを担当する重要な役割です。

PMに求められるのは、高いマネジメント力やコミュニケーション能力、プロジェクト運営の経験が求められます。
そのため、必然的にキャリアを積み重ねた40代以上のビジネスパーソンがPMを担うことが多くなります。

実際にRemotersとしてもPMは40~50代が多い印象があります。
やはりPMは高い実力が求められるため、フリーランスでPMを担う人材はシニア層が多い傾向があります。

ですが、PMになるためには必ずしも年齢には左右されないと言えます。

若い世代であってもPMを支える役割であるPMOの経験や、コミュニケーション能力やマネジメント能力、周囲を巻き込む前向きなどが高ければ、PMとして活躍できる可能性があります。

ベンチャー企業を中心に、年齢よりもスキルセットを重視するケースも増えており、若くてもPMを目指しやすい環境になっていきているといえるでしょう。

20代では難しいと言われる理由

20代前半の若手がPMを務めることはまれで、30代以降になってからPMに就く人がほとんどです。

主な理由として、20代前半では業務経験が十分に積めていないことがあげられます。
PMにはプロジェクト運営のノウハウが必要不可欠で、それには一定の業務経験年数が求められます。20代半ばではまだ経験が浅く、プロジェクトの全体を俯瞰的にマネジメントできるだけのスキルが身に付いていないことが多いです。

2つ目の理由として、20代前半ではチームメンバーとの円滑なコミュニケーションが難しいことも課題です。PMはプロジェクトメンバーからの信頼を得る必要がありますが、20代では年齢的に上司としてのプレゼンス不足があるため、メンバーとの信頼関係構築が大変だと考えられがちです。

しかし、これらは決定的な障壁ではなく、前向きな姿勢と努力で克服できる課題でもあります。経験不足を補う学習意欲があれば、20代でもPMとして活躍できる可能性は十分にあると言えるでしょう。

Remotersで実際にあった事例を挙げますと、小規模の受託系の企業にてPMの経験があるなどする方はそのままフリーランスPMとしてキャリアを積んでいくということもありました。

PMの平均年齢は?

PMの平均的な年齢は30代後半から40代前半と言われています。

PMにはプロジェクト運営の経験と知見が必要とされるため、ある程度の業務経験を積んだ年代が多いのが実情です。しかし、20代後半からPMに就くケースも徐々に増えており、今後はより幅広い年代でPMが活躍することが期待されています。

PMの仕事内容について

PMの主な仕事内容は、プロジェクト計画の策定、進捗管理、リスク管理、予算管理、メンバー間の調整など、プロジェクト運営の要となる業務です。PMにはリーダーシップとマネジメント力が求められ、チームをまとめる役割も担います。プロジェクトの目的達成に向けて、計画性と柔軟性を兼ね備えることが重要となります。

①プロジェクト計画策定・要件定義などの上流工程

プロジェクトの目的と要件を定義した上で、工程表の作成、リソースの確保、予算の策定など、プロジェクト計画を立案します。

②チーム編成と作業指示

チーム編成では、プロジェクトの目的と要件に応じて、必要な人材を採用・配属します。担当する業務内容に合わせて、プログラマー、デザイナー、データ分析者などの人選を行います。メンバーのスキルと経験を考慮してバランスの取れたチームを編成するのがポイントです。

作業指示では、プロジェクト全体の工程表に基づき、各メンバーに具体的なタスクと納期を指示します。例えば「〇〇機能の設計書を○月○日までに完成させる」などの指示を、メンバーの専門性に合わせて適切に行います。細かすぎず粗すぎない指示と、達成可能な納期設定が必要です。

また、作業指示は一方通行でなく、メンバーのフィードバックも踏まえて、修正と見直しを柔軟に行うのが良いPMといえます。チームとの協働が成功のカギを握っています。

③プロジェクト進捗管理

進捗管理は、計画したスケジュールに対して、実際の進捗状況をモニタリングし、遅れが生じていないかを確認する作業です。

具体的には、進捗状況を定量的に把握するため、プロジェクト計画書に定めたタスクごとの達成度を、週次や月次で確認していきます。達成度合いを表す指標として、タスクの完了率や工数消化率などを用いるケースが多いです。

進捗管理の結果、計画対比で遅れが発生しているタスクがあれば、その要因を分析し、遅延解消に向けた対策を立て実行します。例えば、リソースを追加投入したり、作業工程を見直したりするなどの対応が必要です。

このように、進捗を定量的に管理することで、プロジェクトの進行状況を客観的に把握し、遅れの兆候を早期に発見して対処することができます。プロジェクト成功の鍵となる重要な管理作業といえます。

④リスク管理

コストオーバーや納期遅延などのリスクが顕在化しないよう、事前の予防策を講じたり、発生時の対応策を準備する必要があります。

リスク管理の一部を例に挙げると以下の通りです。

  1. リスクの特定
    プロジェクト計画に基づき、予算オーバー、工期遅延など、想定されるリスクを洗い出します。
  2. リスクの分析・評価
    特定したリスクについて、発生可能性と影響度を分析し、重要度を評価します。
  3. 対応策の検討
    重要度の高いリスクに対して、回避、軽減、移転等の対応策を検討します。
  4. 対策の実施
    対応策を実際に実行に移し、リスクをコントロールします。
  5. モニタリング
    実施した対策の進捗や効果を定期的にモニタリングし、追加対応の要否を判断します。

リスクが顕在化する前の未然防止が重要です。PMは、早期にリスクを察知し、適切な対策を講じることが求められます。

⑤メンバー間の調整

プロジェクトチームには、異なる背景を持つメンバーが集まります。メンバー間の価値観や考え方の違いから、コミュニケーション上の軋轢が生じることもあります。

このため、PMはメンバー間のパイプ役となり、建設的な対話ができるよう調整することが大切です。例えば、意見の対立がある場合は、双方の立場を丁寧に聞きながら、妥協点を見出していきます。

また、メンバーの納得感や公平感を高めるため、役割と権限の明確化や、評価基準の透明化などを図ることも有効です。

さらに、チームビルディングの機会を設けるなど、メンバー同士の信頼関係を高める工夫も必要不可欠です。

このように、PMがメンバー間の「潤滑油」となることで、メンバーは生産性を最大限に発揮できるようになります。円滑なコミュニケーションの醸成が、PMに求められる重要なスキルといえます。

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PMを経験することのメリット

プロジェクトマネージャー(PM)を経験するメリットは非常に大きいです。

まず、プロジェクト運営の要諦を学ぶことができ、計画力や調整力などのマネジメントスキルが向上します。そしてチームをまとめるマネジメントスキルも身に付けられます。

さらに、自らプロジェクトを成功に導く達成感が得られ、キャリアにおける大きな自信がつくはずです。
プロジェクト規模が大きければ大きいほど、PMの経験価値は高まります。キャリア形成に役立つ貴重な機会といえます。

PMとしてのキャリアを積みたい、経験が浅いという場合は、小規模プロジェクトから参画していくのが定石です。

PMに必要なスキルは若くして身に付きにくい

PMに必要なスキルの中でも、若いうちに身に付けるのが難しいスキルがある理由について詳しく見ていきましょう。

第一に、プロジェクトの全体を見渡すマネジメント力は、実務経験の蓄積が不可欠と言えます。
プロジェクトには見えざるリスクや隘路が多数あり、それらを的確に判断するには長年の経験が必要不可欠です。

第二に、メンバーの総合管理力も同様に、実際に様々な人材をマネージメントした経験が求められます。
メンバーの個性や特性を見極め、適材適所で活用する術は、若年では習得が難しいスキルといえます。

第三に、プロジェクト目的達成のために柔軟な判断ができることも重要なスキルで、これにはある程度の年齢と知見が必要とされがちです。

ただし、これらは時間と努力で克服できる課題でもあります。
学び続ける姿勢があれば、年齢に関係なく目標を達成できるはずです。

PMになるためのキャリアパス

PMになるためのキャリアパスの一例について説明します。

ITエンジニアやSEの実務経験

はじめにプログラマーやシステムエンジニアとして、ソフトウェア開発の実務に携わる経験が必要です。開発プロセスの理解やクライアントとの折衝・要件定義などの経験はPMの基礎となります。

PLとしてのチーム管理

次にプロジェクトリーダー(PL)として、小規模のチームマネジメントを経験します。
メンバーへの指示出し、コミュニケーション力を身に付けながら、プロジェクトを円滑に遂行していくスキルを身に付けていきましょう。

課題管理、要件定義業務

課題の把握、要件定義など、プロジェクト初期段階の業務、つまり上流工程に携わる経験が重要です。
クライアントとのコミュニケーションを行いながらユーザーのニーズ汲み上げ、プロジェクトを俯瞰して計画を組んでいくスキルを身に付けます。

PMOなどPMの補佐

PMの下で補佐を務めるなど、実践的にプロジェクトマネジメントを体験していくことができれば、PMを担うのも時間の問題です。

PMにおける業務全体を理解し身に付けていきましょう。


このように段階を踏むことで、確実にPMとしての力量が積み上げられていきます。

PMの平均年収について

PMの平均的な年収は、正社員の場合600万円前後、フリーランスの場合800万円前後と言われています。

年齢が高いほど年収は上がる傾向にありますが、20代後半からPMに就いた人でも、30代半ばで年収800万円に達するケースは少なくありません。

むしろ、経験年数よりも実力次第で年収が左右されるのがPMの特徴であると言えます。自らの成長に意欲的であれば、年齢に関係なく高収入を得られる可能性が高いです。

若くしてPMで活躍したいならフリーランスになるのもあり

若くしてPMを目指す場合、フリーランスとして独立するのも一つの選択肢です。フリーランスはより実力主義の世界のため、実績とスキルさえあれば年齢は無視されやすい傾向があります。

また、フリーランスは外部人材になるため、プロジェクトに入った際も年齢に関係なく指示出しなどをしやすいと考えるクライアントもいます。

一方で、安定性に欠ける点や健康保険への加入などを自分で行う必要があるといったデメリットもあります。メリットを生かすことができれば、若手PMにとって魅力的な選択肢になりうると言えます。

PMはフリーランス案件も多く、プロジェクト成功の実績を積むことが出来れば引く手あまたとなり、案件に困ることはなくなるといえるでしょう。

まとめ

PMは20代ではなかなか身に付きづらいスキルが求められるため、PMとして活躍するのは30代後半以上が多くなるのが実情です。

その一方でベンチャー企業では年齢に関係なくPMを任せることが増えてきていたり、フリーランスPMは実力の世界のため20代でもPMを担える可能性もあります。

ITエンジニアのキャリアパスとしてPMを目指す人は、まずはプロジェクト全体を俯瞰することや、PMの補佐であるPMOを経験することなどを目標にスキルを磨いていきましょう。

RemotersではPMのフルリモート案件も多数取り扱っております。
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